日本の税金の取り方が日本企業の縮図に見えた
某ヒトデさんのブログを読んで思いました。
日本は税金を金持ちから多く取る。
そりゃお金を多く持っているから当然。と思う人もいるかもしれない。
でもどうなんだろうと思う。公平だ差別しないだ言っておきながら金持ちは多く払うってこれは差別じゃないの??
お金持ちは努力の対価ではないのか
だって金持ちって努力の対価でしょ?金を持ってない人って金持ちに比べて努力してないんでしょ??
今あいつより俺の方が働いてる。でも俺はあいつより給料が少ない。なんて場面はあると思う。
でもそれってそのタイミングより前の段階で死ぬ気で頑張ったりしてるでしょ。
何が言いたいかって。
頑張れば頑張るほど負担がかかり、モチベーションを保ちにくいんですよ。
何も考えずに生きているバカが羨ましい。
頑張っている人の努力も見ないで文句ばかり言う人がアホらしい。
どうして頑張った分だけ国から褒められるどころか税金を毟り取られるのだろうか。
なーんてことを考える人は結構いるのではないだろうか。
憤りを感じながらも何も打開策が浮かばない自分も無能な人間の一人なのだろうとは思うが。
すぐに行動できる人はやっぱりすごい
そんな時、
「簡単、転職すれば良い」
「簡単、国外に行っちゃえば良い」
なーんて考えてさっさと行動できる人ってすごいと思う。
そうやって会社からも国からも世界に飛びだって行っちゃうんだよね。
でも、世界に飛び立つって日本だって世界の一部ですよね?
豊かで平和な国で住みやすい。なんて言われてるけど、
弱者は守られ、それを当然と思い、更に付け上がる弱者。
それは違うよね。
守ってもらっている分頑張ろうよ。
結局一人一人がしっかりしていれば良いシステムなんだと思うのに、どうしてこうも皆怠けるのだろうか。
そもそも人間は楽な方に流されやすい
そもそも人間は楽な方に流されやすいです。
なので苦しい方には必ず需要があり、お金があると僕は思ってます。
面倒な作業をこなす人に需要があり、苦しいことに需要があり、
楽しくないことに需要があるのもまた事実です。
皆が嫌いだけど自分が好き。
なんてこは案外良い仕事に繋がるかもしれませんね。
書きながらそんなことを思いました。
さて、今日も一日頑張っていきましょうー。