同棲している僕が気軽に飲み会に行く為に意識していること
こんにちは。
最近飲み会に週4で参加している『みぞ』ですw
よくTwitterやリアルの会話で『なんでそんなに飲み歩けるの?』と質問されます。
そりゃ許してもらえているからw
なんですけど、普段から意識していることになるのかな?
ってことでもまとめてみようと思います!
まずはイメージから調査
とりあえずTwitterでアンケートを取ってみました。
まぁなんとなく察してましたが、圧倒的に『飲みに行けないイメージがある』に票が入っていそうです。
結婚していたり、同棲してると飲み会に気軽に行けないイメージが#拡散希望
— みぞ@タガタメ (@mizo_sgame) June 24, 2018
ごめんなさい!性別が気になったのでもう一度協力していただけると嬉しいです><
— みぞ@タガタメ (@mizo_sgame) June 24, 2018
結婚していたり、同棲してると飲み会に気軽に行けないイメージが#拡散希望
何故頻繁に飲みに行けない?
飲みに行けない理由として多いのが、『パートナーの許しが出ないから』ですね。
これ、実際は男性の悩みであることが多いと思います。
女性で飲み会に参加させてもらえないんだよねー。って悩んでいる人は僕の周りにはあまりいないイメージ。
僕はこれ、『パートナーに、自分が飲みに行くことでのメリットを与えていないから』だと思います。
何故自分が飲みに行くのにパートナーにメリットが必要なの?
『何故自分が飲みに行くのにパートナーにメリットが必要なの?』と思ったそこのあなた。
よく考えてみてください。
自分は飲み会に行きますよね。
仕事で稼いだ金で飲みに行くから良いではないか!と思うかもしれませんが、
・飲みに行かなければ帰ってきて子どもの面倒見たりしますよね?もしくは子どもがいないなら一緒の時間を共有することがで来ますし。あなたの帰りを待っているワケですよ。つまりパートナーはあなたが帰ってこないのはデメリットなんですよね。
それは捉え方によって幸せなことです。家に帰ったら誰かが待っていてくれるのは大きい。
・飲みに行くと子どもの面倒はパートナーが見る。子どもがいなくても一人で孤独な時間を過ごすことになる。つまりパートナーにメリットがない。
と、いうことになります。
ここで、一人の時間ができるから良いじゃん!と思ったそこのあなた。
ここで前提に戻りますが、現在僕は同棲していて子どももいません。
では、一人の時間で何をしてもらいますか?
飲み会に気軽に行くヒントはそこにあるのではないかと考えています。
飲み会OKを貰うコツ
例えば『今日飲み会に行ってくる』と無機質なメッセージを送っているあなた。こんな送り方はどうですか?
『お疲れ様!今日○○と飲み会に行ってくるので夕飯いらないです。お土産はケーキで良いですか?笑』
ポイントは太字のところです。
まずは『お疲れ様』で相手を労う。
次に『○○と』誰と行くか情報を与える。
次に『夕飯の必要有無』これを伝えない人が多くてストレスを与える印象は多そう。
最後に『お土産はケーキで良いですか?』相手にメリット与えましょ。
自分が楽しむのに1000円とかで済むなら安いもんです。
自分は3000円とか消費してるんだから。
まぁあとは可能ならメッセージも良いけど電話の方が良いかもしれませんね。
相手の声色でなんとなくわかると思うので、相手も人間。
調子や機嫌が悪そうな時は諦めて見送りましょw
支え合いの精神は忘れずに!!
ちなみにこの手法は『伝え方が9割』にも載ってました。
自分の場合は自然に使えてたので読んだ時感動しました!!
お金がないから飲みに行けないって人は?
たまにいるんですけど、『お金がないから』って人は
別に副業したって良いし、もっと仕事を頑張れば良い。
給料が上がらないなら転職すれば良い。
能力がないなら付ければ良い。
あとは必要だと思う飲み会であれば、絞り出してでも飲み会に参加しようと思うはず。
そう思わないなら、飲まずに家族サービスなり副業なりすれば良いと僕は思います。
そもそも、自由で良いじゃん?
ここでちゃぶ台をひっくり返しますが、僕は本音だとそもそもなんで自分でパートナーにメリットを与えたりなんだりしないといけないのかなーって思ってますw
最近の人って自分で自分の時間の過ごし方を考えられる人が少なすぎると思うんですよね。
飲み会行ってくる→一人の時間ができた!ラッキー!
くらいに思ってやりたいことをやってくれる。
そんな人ばかりだったら家で待っている人がいたって気を遣うことなく夜の街で遊び倒せるのに・・・・w
結婚や同棲って自分の意志決定の元に出た結果ですよね??
誰かに決められた結婚や同棲なら仕方ない(?)部分もあるのかもしれませんが、自分から自分を縛るような動きをしたの?と疑問を持ってしまいます。
もちろん、子どもができると話が変わると思います。
圧倒的に一人の時間が減るわけで、二人で力を合わせる部分が出てきますからね。
そういう状況なら、飲みに行ったらその分だけパートナーを自由にする機会を作るのが対等ってものだと思います。
条件分岐が多すぎて中々1記事で語るって難しそうですねw
今回はこのあたりにしておきます(笑)