日本の会社はやっぱり変。今は個人の力をつけるべき。
このTweetは全面的に共感できました。
ほんとこれなんですよね。経営者や人事・組織担当者によく考えてもらいたい。(資料5松田教授説明資料27頁) pic.twitter.com/Ql2BRObVH1
— 隠れ里 (@kakurezat) July 30, 2018
日本型経営システムの終わり
日本の経営システムとはこんな感じ。
日本の特に大企業に特徴的に現れているとされる経営の手法やシステム。俗に日本的経営の「三種の神器」とされるのは終身雇用,年功序列,企業別組合であるが,集団主義,参加的意思決定,系列間取引などさまざまな要素が含まれており,また内容は時代によって変化してきた。日本的経営は戦後しばらくは日本の後進性の現れと批判されたが,日本が高度成長をとげると一転して日本の強さの源泉と肯定的に評価されることが多くなった。しかし,その後はアメリカから「系列」取引や,リベート制,建値制など閉鎖的な商慣行が批判されたり,国内でも過労死などを生む土壌があるとして見直しの必要を指摘する声が強まった。
・終身雇用
・年功序列
ですか。正直どれもピンときませんね・・・。
終身雇用
入れれば勝ちみたいなのって、大学もそうなのですがこれが本当に嫌なんですよね。
むしろ入ったあとが本番だというのに・・・。
そこで燃え尽きてしまうのは本当に勿体無いし、入った後にモチベーションが上がるような要素がないのも非常にもったいないと考えています。
年功序列
これも、20代の自分が言うのは心苦しいのですが本当に嫌いです。
年齢が上ってだけでマウントを取られるのは悲しいですね。
実力が伴っている人の元で働きたいものです。
企業別組合
これは正直中小IT系に勤めていて実感が湧かず、ピンと来なかったのでパスw
日本システムのおかしい所7個
Tweetからの引用になりますが、
- なぜ全員が一律に『管理職』を目指さなくてはならないのか
- なぜ経営プロフェッショナルと、スペシャリストを分けないのか
- なぜ機能別に仕事を切り分けて評価をしないのか
- なぜ『多様性』と言うと、女性と外国人だけが注目されるのか
- なぜ外部での修業や出戻りが認められないのか
- なぜ子会社の社長はOBが多いのか
- なぜ『10年は雑巾掛け』と言い切れるのか
おー確かにその通りですね。
自分の場合は1〜3を強く感じます。
とにかく『当たり前』と現状を疑わない状況が根強いですよね。
これでは柔軟性のかけらもなく、居心地が悪いのは無理もないです。
加えて入ったらゴール。
モチベーションが上がるような施策がない会社も多く、平均点を目指す会社員が蔓延しているんですよねきっと。
それで回っているのであれば良いのですが、残業だなんだととにかく不満ばかりの世の中。
やはり結構厳しいですよね。
そうなってくると競争社会と言うか、個人の力で戦うのが一番かな。
と最近は強く思っています。
自分も最近は本業をしつつブログとかフリーランス系の仕事を頑張ってます。
個人で力をつけて自由に活躍していく時代かなーと。
色々なマネタイズについてそのうちまとめようかな。
と思います。