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【資産運用】自分が知っている節税方法についてまとめました

サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65――給料、年金、退職金、副業、パート収入、病気、出産で使える!

質問があったのでまとめてみました。結構色々できるものですよね。
ありきたりなものしかやってないと思いますが、意外な発見などあるかもしれませんので自分がしっている節税方法をまとめてみます。

 

 iDeco(個人型確定拠出年金

楽天証券を使って行っています。
簡単に言うと節税しながら老後資金を貯める為の制度ですね。

どのような節税効果があるのかと言いますと、使った金額が控除対象になっています。
よって、場合によって所得税や住民税が下がることになるので節税効果になります。

ただデメリットとしては、60歳になるまで一切払い出しができません
無計画に投資し過ぎると、老後に楽をできるかもしれませんが今苦労してしまいます・・・・。

どっちが良いか考える必要がありますが、個人的には今をもっと大切にしていきたいですね。
なので僕は無理のない範囲で余剰資金を投資していっています。

 

個人年金

個人年金は保険会社が運営している保険の一種です。
これも結構な節税効果になります。

老後の時の為にかけていたのですが、年末調整の時に新制度であれば8万円が最大金額になります。
1月につき7000円弱かけていれば控除されますので、いかがでしょうか。

自分の場合結構な額をかけていて困った時期がありました(泣)
加入してから2年掛け金が変更ができない制度になりますので要注意です。

 

ふるさと納税

最近流行ってますよね!

自分の所得によって出費が2000円で様々なお礼品をもらえるサービスです。

 

どのくらいの金額が控除できるのか意識しないとただバカ高いものを買うだけなので、しっかりとシミュレーションした上でお目当てのものをゲットしましょう!!

 

www.satofull.jp

 

【非推奨】サラリーマンの味方ではなかった特定支出控除

 

おススメもあれば非推奨もあるのが世の常。

 

一時期やろうとしていた控除制度。

しかしハードルが高くて手間で、個人的にはおススメしません。

というかやってませんw

 

使えないなーと思った理由はいくつかありますが、

 

  • 会社に証明書を発行してもらう必要がある
  • 確定申告が必要である
  • 平成26年時点で2000人ほどしか利用していないレア制度

 

といった感じです。

そのあたりを考えるとやはりイマイチですね。

 

個人的には以下のサイトがわかりやすかったです。

shokonoaruie.com

 

【番外編】nanacoとクレジットカードを使った公共料金で節約

これは節税ではなく節約なのですが、調べていて知ったことを共有です。

nanacoカードで公共料金が支払えます!

ただし、nanacoポイントは入りません。

しかし、クレジットカードでnanacoにチャージすればカードにポイントが入ります!!

これはとてもお得ですね!

 

ただし、条件があります。

nanacoチャージ時にクレカへポイントが入るカード

調べた感じだと、

 

といった感じでした。残念ながら自分は持っていませんでした(´;ω;`)

 

Kiigoを使えば大抵のクレジットカードでOK?

ただし「Kiigo」というサービスでnanacoカードへクレジットカードチャージが可能になりました!
なので、自分のクレカがKiigoに対応していればnanacoへチャージが可能でその時にクレジットカードへポイントが入ります!!

 

公共料金は年間でかなりの額を払いますよね。

光熱費が1万円として、年間12万円と仮定したとして1200円の節約です。

こうやってみると微々たるものですが、毎年確実にやってますよね?

成人してから1人暮らしを始めたとして80歳まで生きると仮定しましょう。

60年間で72000円の得です。

 

控えめに見積もりましたが、登録の手間さえクリアしてしまえばそんなに難しくないのでいかがでしょうか。

 

具体的な方法について綺麗にまとまっているサイトがありましたのでそちらをご参照ください。

nomad-saving.com