【スポーツ】打ち込んできたスポーツと考え方についてまとめたらタダの屑だった【高校生まで編】
何気にブログ更新が50日連続を達成しました!
ネタがないかなーと気軽につぶやいてみたらTwitterのフォロワーさんからリクエストいただいてので書いてみようと思います!!
なんか書きまくって見たら自分のクズ人間史みたいになっちゃった・・・。
大学からまとも(?)と言うか社会を学んで行って今みたいになるのですが、友達に読んでもらったらクズ篇を前編として出した方が面白いと言われたので行ってみようかとw
自分が打ち込んできたスポーツ歴
とりあえず、自分のスポーツ歴はこんな感じ。
スポーツにフォーカスしてみようかな。
— みぞ@タガタメ (@mizo_sgame) 2018年7月5日
小学生の時:チャンバラ、サッカー
中学生の時:剣道、バドミントン
高校・大学生の時:バドミントン、フットサル
社会人:バドミントン
って感じなんですよねw
各スポーツを始めたキッカケとか思い出深いこととか書いていってみようと思います!!
サッカー
友達に誘われて始めたサッカー。
1年くらいやっていた気がしたのですが、『親が練習場所に送ってくれない』と今考えるとゆとり全開の理由で引退wwww
そもそもセンスとチームワークが皆無だったので全然うまくないです。
この頃から個人スポーツが向いてたんだろうなぁって思います笑
得たもの(パワプロ風):ゆとりマインド、チームワーク×、センス×
スポーツチャンバラ
画像引用元:スポーツチャンバラ 用具・書籍
チャンバラは正式名称は『スポーツチャンバラ』です。
まぁ簡単に言うと武器で殴り合う感じですw
剣道とかに比べると武器がかなり色々な種類があり、自分の好きな武器で戦う感じですね!
一応防具とかも用意されていていますが、『エアーソフト剣』と言われているスポンジ状の武器で戦うので別に痛くないです(笑)
色々な武器の使い方を学べるので、その変に落ちている棒である程度戦えるのが大きいでしょうかw
まぁそんな機会ないですけどねw
一応全国大会とかもありました!
自分は遠かったから行かなかったのですが、同じチームでいつも遊んでる友達が全国優勝とかしていたくらいだったので、そこまでメジャーなスポーツではなかったんじゃないかと思います(笑)
得たもの(パワプロ風):勝負勘、対人剣スキル
剣道
一応2段取るくらいまでやりました。
キッカケは友人に誘ってもらった感じですね。
チャンバラをやってたこともありそれなりに買ってたのですが、3K(臭い、汚い、厳しい)とゆとり全開の僕には厳しかったですね。
なんで続けたんだろ?w
特に辞める理由がなかったからでしょうね笑
家から練習場所近かったし、仲の良い友達も多かったしw
得たもの(パワプロ風):正座○、姿勢○、大声(笑)
バドミントン(中学、高校)
さて、やってきました僕が今でも続けているバドミントン。
バドミントン(中学編)
最初キッカケはなんてことない。剣道やっていた時に所属していた先輩が中学で部長をやっていた。それだけ。
一応都大会とかは出ていましたが、準備運動も基礎練習もしないで試合練習ばかりやってました。
当時はそんなでも気合いでなんとか勝てるようなスポーツでしたね。
それでも小学生の時からやっている、通称Jrチーム上がりには逆立ちしても勝てませんでした。
後、団体戦メンバーが5人なんですよ。
それに対して同級生が7人。
実力が全員同じくらいだったのでレギュラー争いの為にとにかく練習しましたね。
常に全力で相手を殺してやるくらいの勢いで試合をする毎日でした。
思えばこの頃の経験のおかげで『勝負』に勝ちたい。
と言う気持ちは人より強いかもしれません。
あの頃は本当に楽しかったなぁ。
バドミントンはとにかく経験が物を言うスポーツでしたね。
正直2ヶ月真面目にやればどんな運動音痴でも未経験者に勝てるくらいにはなれるスポーツ。
言い換えると『努力した分だけ結果がでるスポーツ』として、非常に魅力を感じていました!!
得たもの(パワプロ風):準備運動不足、基礎練習不足、勝負強さ、努力
バドミントン(高校編)
自分が入った高校ですが、なんと自分が一期生の新しい高校でした。
と言うことで部活は自分らしかいない!先輩いないとかサイコー!
な3年間を送りましたw
ここで部長3年間やりました!
・・・なーんて当時の僕は言わなかったですねぇ。
部長は女子に押し付けw
男子のリーダーも初心者に押し付ける傍若無人ぶりを発揮。
当時は『え?試合で勝てばいいんでしょ?』みたいな超生意気なクソガキやってましたw
お山の大将ってやつですねw
しかし、それではマズイことに気付く高校2年生。
理由は遊び過ぎたせいで中学のライバルに置いて行かれたことに気付いたことですね。
そこからもワガママ全開でした。
・とりあえず練習効率上げる為に男子と女子の部活を分ける
・部長は自分でやり
・毎日鬼のようなメニュー
・自分で強い他校に乗り込んで練習三昧
などなど、ブラック企業会社の超自由人上司みたいな生活送ってましたw
でもこれ、今思うと組織改革ですよね。
結果を出す為に学校の部活を捻じ曲げる。
酷いガキだったと反省はしてますが、あの頃の経験は仕事で超役立ってると痛感。
まぁ、プラス相手の気持ちを考えたりとかしないと本当にただのブラック企業ですね。
当時のみんな、付き合いあるけどお前は鬼だったとしか言われませんwww
みんな、本当にごめんな・・・(苦笑)
得たもの(パワプロ風):傍若無人、上下関係無縁、組織作り、パワハラ
フットサル
フットサルを高校3年から大学にかけて友達とダラダラーとやってましたw
5vs5だし、相手が体力ないことが多かったのでポテンシャルだけで遊んでましたw
相手からボール奪って味方にパスして決めてもらうみたいなw
自分でシュート決めたかったけどセンスないからね!(´・_・`)
得たもの(パワプロ風):体力、パスワーク、瞬発力
まとめ
さて、ここまで読んでみるとタダの屑ですね!!
我ながらひどすぎる・・・。
リクエスト:試合前と試合中の考え方、今の人生にどう活きているか
リクエストもらったので回答!!
試合前とか試合中どんなこと考えてるとか、今の人生にどう活きてるかとか(真面目)
— トラサン@タガタメ (@miracle_Canonn) 2018年7月5日」
試合前の考え方
試合の前はとにかく得意なことを練習します。
理由は勝負の世界に置いて苦手なもので勝負をする必要はないからです。
どれだけ相手より多く得意な場面を作れるか、その準備をひたすらします。
試合中の考え方
試合中は、相手の弱点をひたすら探します。
サーブを打つ時の足の向きとか手の向き、目線、ラケットの面。
全神経使って相手を観察します。
で、試合前にイメージした得意なプレーを相手の弱点に向けて放つイメージです。
あとは気合いと勢い、つまり『気迫』ですかね。
剣道の時に気迫の大切さは嫌と言うほど学びました。
気迫は自分からしたら技術の一つです。
今でも体育館中に響き渡るレベルで吠えながら試合してますw
そろそろ恥ずかしくなって来たけど・・・w
今の人生にどう活きているか
今の人生にどう活きているかで言うと、考え方のベースになっています。
仕事も結局勝負なんですよね。
ITだったらお客様の望んだプログラムをいかに効率よく満足してもらえるものを作れるか。
これってスポーツと同じなんですよね。
・勝負 :商談とか打ち合わせとかは
・弱点を突く:お客様が言って欲しいことを的確なタイミングで
・勝ち :納得してもらい、お金をもらう
・負け :社畜のような生活、お金がもらえない
自分にとっての勝利、勝負って何なのか?
は常に考えます。
・・・答えになってますかねw
リクエスト:本番に強くなるコツ
本番に強くあれる気持ちの持ちようとかコツとかあったらお聞きしたいです!(中高時代、部活の大会のたびにド緊張してボロボロだった人並感)
— ことのはずく (@zuku_kotonoha) 2018年7月5日
本番に強くなるコツ。
これは『自分をいかに認めるか』だと思います。
結局勝負ごとって自分との戦いです。
自分に自信がなければ勝利なんてついてこないですからね。
技術がどれだけあっても自分を認めてないと力なんて発揮できないです。
練習の時はとことん自分が屑だと思ってやっても良いです。
ただ試合の時は、『常に最強の自分をイメージしろ』ですね(笑)
これができないと勝てる相手にも勝てないです。
自分はこれができるからジャイアントキリングが結構得意ですw
自信のある人間は輝いて見えますからね。
根拠なんて後でも良いんです。
勝負の場所に立ったら常に最強の自分を投影。
これ、本当に大事です。
高校までに手に入れたスポーツで身につけたパワプロ風の特殊能力。
・ゆとりマインド
・チームワーク×
・サッカーセンス×
・勝負勘
・対人剣スキル
・正座○
・姿勢○
・大声(笑)
・準備運動不足
・基礎練習不足
・勝負強さ
・努力
・傍若無人
・上下関係無縁
・組織作り
・パワハラ
・体力
・パスワーク
・瞬発力
大学、社会人篇は好評だったら書きますw
to be continued ....