コミュニケーションを取る上で大切なのはお互いが相手を理解すること。
というのは自分のなかでなんとなくわかっていた。
お互いが、最低でも片方が相手を理解しようとしなければコミュニケーションが成り立たないのは当然である。
それでも相手と会話するときにしばしば感情的になり相手を理解することを忘れ一方的に発言してしまうことが人間にはある。
その感情を冷静に抑え相手を理解することに徹して理解されようとする。
これがこの章で言いたいことなのかな?と思った。
そうしていれば一方的なコミュニケーションを取ろうとしている相手も心を開いてくれ、win-winの関係を作れるはずだと考えた。
経験談
自分は仕事の時、
・時間に余裕がない。
・相手が一方的に押し付けてくる。
・そもそも自分の意思がない。
こんな感じの人達と仕事をしている。
その3つの要因があるが故、
・イライラして余裕がなくなる
↓
・相手を理解しようしない
↓
・一方的なコミュニケーションを取る
ことがあるなーと自覚した。
お互いに一方的なコミュニケーションをしていても仕方ないので、一歩引いて相手を理解してみるように動いてみようと思った。