【7つの習慣】[第二部]私的成功・第2の習慣 終わりを思い描くことから始める、パーソナル・リーダーシップの原則を読んで
第2の習慣。
かなり重かったです。ページ数的にも内容的にも。
それだけ大切だったのだろうし、自分にできていないからこその読みにくさというものがあったのかもしれない。
うまく表現できずざっくりした内容になってしまいそうなので、もっと掘り下げて欲しいところなどありましたらお気軽にコメントください。
終わりを思い描くことから始める
終わりを思い描くことから始めるというのは、目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことである。
何かをする時にはゴールがあるので、それを思い描くことを心得ようってことです。
全てのものは2度作られる。
原則として、全てのものは2度作られる。
- 頭の中で想像される
- 物理的に想像される
ということである。大抵の人は1を無意識でやっているので、それを理解し、意識できているかどうかで大きく結果に差がでてくる。
原則を中心として考える
頭の中で想像する時、原則を中心として考えることが大切。
基本的に人間は、
- 配偶者
- 家族
- お金
- 仕事
- 所有物
- 娯楽
- 友人や敵
- 教会
- 自己
を中心に生きていることが多い。
原則中心で生きるとは、上記で述べたような中心をではなく関わる全てのものの原則を理解した上で行動することである。
理解できないとしても、「原則は何だ?」と常に考え続けることで、原則を中心二持ってくることはできると思う。
リーダーシップとマネジメントの違いについて
リーダーシップは自分自身の価値観に基づき、目標に向かっていくこと。(第2の習慣)
マネジメントはあらかじめ用意されている目標に向かって最効率で向かっていくこと。(第3の習慣)
似ているようで全然違う。
今まではこれを同じようなものだと思っていた。
リーダーシップが正しく発揮できなくては、マネジメントは成立しない。
何かを創出する大切さを感じた。
後書き
全然うまくまとまらないが、今の自分の読解、記述力ではこれが限界です。
また全部読んだら読み直したい章の一つである。
とりあえず、
- 原則中心に生きる
- マネジメントとリーダーシップの違いを意識して生きる
を意識して頑張ってみます!!