状況判断時に感情を捨てるべき
最近仕事でクレームをもらってしまいました。
内容は、コミュニケーションがうまく言っていない。とのこと。
正直、今取引しているお客様は苦手です。
・思考が論理的ではない
・物事を決められない
・スケジュール調整ができない
・物事をノリですすめようとする
と炎上しやすいプロジェクトの典型的な動き方をお客様がしてしまうんですね・・・・。
なので、心の中で相手をバカにしている部分は確実にあったと思います。
それが文章として漏れたのでしょう。
Slackでのやりとりが上手くいかなくなりました。
返信が遅くなり、話が進まなくなりました。
やりにくさを感じながらも話を進めていたが、そんな時タイムバンクをやっているmetaps社の佐藤社長のツイートが突き刺さった。
何事も見た瞬間に感情をくっつけて判断してしまうと何の発見も得られないな。「なんとなく不快」「なんとなく嫌い」と感じた時に、なぜ自分がそう感じたのかの原因を理解できるようになると、感情を切り離して対象を正確に捉えることができるようになる。ネガティブな感情ほど思考停止を産みやすい罠。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2017年12月12日
ああ。その通りだって思いました。
相手ができないと思っていたって自分の主張を押し付ければ反発されてしまう。
それがいくら正しいものだからと言って通るものも通らなくなる。
状況判断が必要な時は一度深呼吸。
自分が相手にどう動いて欲しいかシミュレートし、どう誘導するのが一番相手に不快感を与えないかどうか。
を考えて動いてみようと思う。
まとまりがないのは、考えがまとまっていないから。
とりあえず投下するけど、誰かよかったら意見ください・・・。