PHP 5.5.x から PHP 5.6.xへの移行
まずはバージョン確認
php -v
確認したら5.5.29でした。
変更点の確認をしよう
PHP 5.5.x から PHP 5.6.x への移行
PHP: PHP 5.5.x から PHP 5.6.x への移行 - Manual
変更点に該当するプログラムを片っ端からチェック
関数名とか定数名とか、変更点で片っ端からGrepしていくしかないですね・・・。
検索ワードで検索していくイメージです。
コマンド例
sudo find / -name "*.php" -print | xargs grep 検索ワード 2> /dev/null
PHP 5.5.x から PHP 5.6.x への移行
GMP リソースがオブジェクトに
GMP リソースがオブジェクトになりました。 GMP 拡張モジュールに実装されている API に変更はなく、コードに手を加えなくてもそのまま動作します。 しかし、is_resource() などでリソースかどうかを明示的に調べている場合は注意が必要です。
検索ワード: gmp_
Mcrypt 関数は、有効なキーと IV を要求する
mcrypt_encrypt()、mcrypt_decrypt()、 mcrypt_cbc()、mcrypt_cfb()、 mcrypt_ecb()、mcrypt_generic() およびmcrypt_ofb() は、無効なサイズのキーや IV を受け付けなくなりました。 IV が必要なブロック暗号化モードで IV が指定されていない場合にも、処理が失敗するようになりました。
検索ワード:mcrypt_
cURL でのファイルアップロード
@file 構文によるファイルアップロードを行う際には、CURLOPT_SAFE_UPLOAD を
FALSE
に設定しなければいけなくなりました。 この機能を使うのではなく、CURLFile を使うべきです。
検索ワード:curl_
PHP: PHP 5.6.x で推奨されなくなる機能 - Manual
always_populate_raw_post_dataを無効にする
php.iniの、
always_populate_raw_post_data = -1
を削除する。
iconv および mbstring のエンコーディング設定
iconv および mbstring の、エンコーディングに関するオプションが非推奨となりました。 代わりに
default_charset
を使いましょう。 非推奨になったオプションは、以下のとおりです。
検索ワード:iconv
検索ワード:mbstring
crypt()
crypt() で、salt パラメータを省略したときに E_NOTICE が発生するようになりました。
検索ワード:crypt
substr_compare()
substr_compare() が、 length パラメータに 0 を受け付けるようになりました。
対応不要
unserialize()
unserialize() に渡したシリアライズ済みデータが、自身のコンストラクタを呼ばないようなオブジェクトに改変されている場合に、処理が失敗するようになりました。
検索ワード:unserialize
OpenSSL stream_socket_enable_crypto()
- stream_socket_enable_crypto() で、
crypto_type
パラメータをオプションにすることができるようになりました。 ストリームの SSL コンテキストに、新しいオプションcrypto_type
を指定します。
*上でcryptで検索しているのでそこで調査できる為検索は不要
PostgreSQL
- pg_insert()、pg_select()、 pg_update()、pg_delete() が、実験的な関数ではなくなりました。
- pg_send_execute()、 pg_send_prepare()、pg_send_query()、 pg_send_query_params() が、 データベース接続に使っているソケットストリームがノンブロッキングモードの場合は、 クエリの書き込み完了まで待つようなブロックをしなくなりました。
検索ワード:pg_
Reflection
- ReflectionClass::newInstanceWithoutConstructor() で、final ではない内部関数をインスタンス化できるようになりました。
検索ワード:Reflection
XMLReader
- XMLReader::getAttributeNs() と XMLReader::getAttributeNo() が、 属性が見つからない場合に
NULL
を返すようになりました。これは XMLReader::getAttribute() と同じ挙動です。
検索ワード:XMLReader::getAttribute
ライブのチケットの相場ってアーティストによって違うんですね
ふと友人と話になったことで、アーティストのライブのチケットの料金についてです。
私は学生の頃に1度だけFUNKY MONKEY BABYSのライブに行ったことがあります。
値段は覚えてないですw 確か6000〜8000だった気が。
てことで、ググって調べてみます。
検索ワード
ライブ チケット 価格 平均
ランキング
値段の高い順でいきます!!
- 小田和正 8400円
- 浜崎あゆみ 7800円
- TOKIO 7300円
- TUBE 6700円
- 平井堅 6800円
- 嵐 6500円
- ゆず 6500円
- aiko 4800円
- オレンジレンジ 4800円
- いきものがかり 3500円
嵐のチケットはやばい。
嵐のチケットはヤフオクでとんでもない値段で飛び交ってるみたいです。
これファンじゃなくてもゲットして売れば小遣い稼ぎになるよなー。
ファンの方、怒らないでくださいw
おはスタが深夜番組に?OHA OHAアニキ放送決定!
これは激アツ。
20代なら子どものころに学校行く前にみてたであろうおはスタ
なんと深夜番組にw
http://www.shopro.co.jp/images/news/news05.pdf
ベッキーとかレイモンドには是非出てほしいですね!!
公式サイトは10/11にオープン予定らしいです!!
楽しみです><
なんか新橋に警察がやたらいると思ったらオリンピックの凱旋パレードみたいです
事件の予感がした
朝新橋付近を歩いてたら警察がめっちゃいました。
何か事件か!?
と思いながら出社。
オリンピックかい!笑
事件ではないようで、こちらでした。
日時:2016年10月7日(金曜日)午前10時40分~12時00分(予定)
にパレードが行われるみたいですね!
なんで平日??
こういうのって平日にやるんですね。
休日にやると人数多すぎてパニックになるからですかね??
なんにしても、警察のみなさん。選手のみなさん。お勤めご苦労様です。
平和に終わることを祈ってます。
PCを開いたらwindows10が勝手に更新されてた上に調子が悪いので調べてみた。
なんか勝手に更新されてました・・・。
やめてーまじでorz
しかもなんか調子悪いです。調べてみると、
ひえーなんだよこれ。
とにかくやってしまったものは仕方ないっす。
次の更新は自動でやらないように下記のサイトを参考に自動更新を無効化しました。
- 自動更新の無効化手順
- ローカルグループポリシーエディターを入れてみる
- 5. 起動したプログラムから自動更新を停止する。
自動更新の無効化手順
1. コマンドプロンプトを管理者権限で開く。
→ デスクトップのWindowsマークにマウスカーソルをもっていき右クリックすると、コンテキストメニューが表示されて、コマンドプロンプト(管理者)(A)があるのでそれをクリックでOK
2. コマンドプロンプトでコマンドを打つ
gpedit.msc
ここでトラブル
'gpedit.msc'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されません。
ローカルグループポリシーエディター = gpedit.msc(Microsoft Common Console Document)
は、今使っているwindows10には入っていないっぽいです。てことで入れます。
ローカルグループポリシーエディターを入れてみる
1. まず自分をPCのOSを調べる
自分のパソコンがどれに該当するのかは、[スタート] >[設定] >[システム]にて下段の「バージョン情報」で調べられます。
2. 下記から自分の環境に合ったものをインストール
Add GPEDIT.mscdrudger.deviantart.com
画面右の広告下のDownloadボタンからDLできました。
見た目怪しいサイトですがウイルスはなかったです。
3. DLしたものを実行する
4. 64bitの場合の設定
32bitは不要だが、64bitの場合は設定が必要な模様
4-1. 「C:\Windows\SysWOW64」フォルダーから、「GroupPolicy」と「GroupPolicyUsers」のフォルダー2つをコピーして「C:\Windows\System32」フォルダーに貼り付けてください。
4-2. 「C:\Windows\SysWOW64」フォルダーにある、下図の「gpedit.msc」(Microsoft Common Console Document)ファイルをコピーして同じ「C:\Windows\System32」フォルダーに貼り付けてください。
これでようやく2が実行できるようになります。
コマンドプロンプトを管理者で開いて
gpedit.msc
5. 起動したプログラムから自動更新を停止する。
5-1.下記の順番でディレクトリを移動していきます。
- Computer Configration
- Administrativae Templates
- Windows Components
- Windows Update
5-2.Automatic Updates detection frequency を選択
5-3.Disabled を選択し、OK を押下
これで完了です!
なんだかんだ1時間くらいかかっちまったよ・・・orz
でもこれで安心♪