精神年齢は経験値で変わる?
わらったwww
— みぞ@タガタメブロガー (@mizo_sgame) September 25, 2018
私の精神年齢は49歳でした、あなたは? https://t.co/w3rBacHdxz #私の精神年齢
精神年齢については色々と思うことがあるので書いてみようかな。
と思います。
精神年齢について
いきなりですが、僕はよく他者から達観していると言われます。
『達観』とは
全体の情勢や将来をよく見通すこと。
細かい事に迷わされず、道理・真理を見きわめること。また、物事にこだわらず、どうなろうとも動じない心境になること。
多分それは、自分より歳上の方と接する機会が昔から多く、その多くの経験を学び、自分がそうありたいと思っているからだと思います。
でも実年齢より20歳以上も上って笑ってしまいますよね。
確かにそのくらいの年齢の方人といると楽なので、そういう部分はあるのかもしれません。
ということは、別に長生きすれば精神年齢が上がるということではなく、自分の経験に応じて精神年齢が変わるということがよくわかります。
僕の場合、
- 歳上、歳下関わらず人と接する機会が多かった
- とりあえずやろうと思ったことは極力行動に移した
の2点は意識していました。
おそらくこのあたりが今回の結果の原因と考えています。
別に精神年齢が上な人が偉いわけでは一切ない
ここで声を大にして言いたいのは、別に精神年齢が高い=偉いだとか、優れているだとかは一切ないと思います。
一般的に年齢に合っていない程達観していれば、同年代から浮いてしまうし、疎外感を感じることは多いです。
歳上からは、若いのに・・・
など謎の哀れみを感じることも多いです。
正直自分はどうでもいいと思っている人種なのですが、別に精神年齢と呼ばれているものが上だろうが下だろうが自分の信念を持って楽しく生きて行けばいいのだと思っています。
常識にとらわれず、自分が正しいという答えを選び行動を続けることが大切なのではないかな?
と思いました。
感情はコントロールできる
ちなみに素直に答えた場合は49歳ですが、若い人を想像して答えたら16歳でした。
こんな感じで、思うがままにコントロールは可能だと思います。
一般的な○○歳を想像しながらアンケートをやって思った通りの年齢を出せればコミュニケーション能力が高いと言えるかもしれませんね。