#バドシス 〜 日々のことを続く限り書いてみようと思って 〜

頑張って日々のことを書いていこうと思います。

【男女の友情問題】素敵な女性が超大作書いてくれました

We are Buono!

 

自分がこの前何気なく書いた『 男女の友情について 』ですが、1人の女性に火をつけてしまったようですww

 

Twitterで熱いDMをいただき、こりゃDMに収めとくのは勿体無い!

ということで記事で紹介させていただくことになりました!

 

ことのはずくさんって?

 

最近Twitterで仲良くなったタガタメプレイヤーさんです!

会ったことないけど勝手に可愛らしい女性を想像してます(完全にアイコンからの印象)。

あと最近あったタガタメのオフ会(神戸)に参加するようなフットワークの軽さを持っているので、そのあたりの方言喋って可愛らしい女性とか最強かよ!

とか勝手に思ってます。はい。

 

そんな彼女が今回、熱く、それは熱く『男女の友情問題』について語ってくれました。

 

もうDMの序盤から面白い件

最初にDMを送ってくれました。

僕に読む、読まないの選択肢を与えてくれる配慮!

てかこれ仲よかったら読まないって選択肢ないよね?今後気まずいよ?w

 

って後から思ったw

 

みぞさんみぞさん!
前にブログで仰ってた男女の友情問題、考えてたら楽しすぎてリプで送るのは躊躇うレベルの超大作(当社比)が出来上がってしまい自分でも困惑してご連絡した次第です!ww

 

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この『うわぁー』の雑さ。

こういうの大好きw  

仕事中にニヤニヤしながら読んじゃいましたw

 

ってことで、もちろん読ませていただきたい旨を返事させていただきました!

 

男女の友情について

前置き

男女の友情について考えながらうきうき書いてたら超大作(当社比)ができあがっちまいました。長くてごめんなさい。
最初にお断りしておきますと、諸事情により双方が異性愛者であることを前提に考えます。

 

みぞ心の声『この最初のお断りが必要な世界に住んでる人と思ってOK?w』

 

結論から言うと、「男女の友情は低確率で成立するが、その継続は同性間の友情よりも困難」だと思います。

 

1.友情の定義


広○苑や大○泉、それからWiki○ediaといった大先生方による定義はさておき(失礼)、私の友情の定義は

 

相手のことを心から思い思い合う、単なる知人より深い関係性及びそこから生まれる諸々の感情(恋愛感情は除く)


です。

まぁこれだと親子の情とかを除外できてないので不完全な定義なんですが、ここで頭パンクさせると迷子必至なのでひとまず先に進みます。

えっ恋愛感情の定義…だと?

やめろこれ以上私を迷子にするのはやめるんだ!そこはフィーリングでよろしく!

 

みぞ心の声『恋愛感情はリズベットディオスに対して抱く感情ですよ!知りたければタガタメやろう!(ただの宣伝)』

 

2.友情の成立は可能

私自身の認識では、下心とか恋愛関係の感情とか一切なしに付き合っている異性の友人を複数持っているつもりです。

例えばリアル。偶然の事情ではありますが、周りに男性がやや多い環境で暮らしています。皆を恋愛対象かそうでないかって眼鏡で見てたら色々とえらいことになって疲れますし、そういう眼鏡で見る気も起こりません。基本的には普通の友人関係で、何か特別なことが起こったらそこに恋愛感情が発生するって感じです。

 

え?私?モテないからそういうイベント全然発生しないですってば!周囲の話ですよ!何言わせるんですかやだもう! 

みぞ心の声『ここ、多分嘘だ』

 

例えばSNS上。いつも仲良くさせていただいてるフォロワーさん男性が多いです(勿論女性も多いです。わーい!みんな大好き!)。ネット上では顔が見えないのもありますが(私が面食いなことは内緒にしておいてほしい)、下心的なやつは一切ないです。フォロワーの皆さんが人として大好き、その一心でだだ絡みに行ってます(いつもありがとうございます)。

そういう意味で私は男女の友情、一定の条件さえ揃えばウェルカーム!!です。

 

みぞ心の声『真面目な話、「一定の条件」が気になるなぁ!自分の場合は、共感できる内容を発信している人だったら波長合うだろうし普通に友情成立と言えるかもです。え?軽い?』


しかし、恋愛に対する考え方は人それぞれ。友情の定義も人それぞれ。

 

似たような友情の定義をもって男女の友情ウェルカーム!って人同士でないと、きっと男女の友情は成立しません。

みぞ心の声『ここ、さらっと大事なこと言ってる笑』

 

世の中にそういう人が一体どれくらいいるんでしょう。さあ、調べてみよう!

「男女の友情もウェルカムである人の全世界人口比の割合」とグ○ってみました。「世界人口に占める女性の割合」のデータがたくさんヒットしました。勉強になりますね!でもグー○ル先生、私の質問ちゃんと聞いて?

 

みぞ心の声『 「男女 友情 世界」 で調べたら出てきた!!これとか

 

ともかく、男女の友情は上記の制約があるので、同性間の友情よりも成立する可能性が低いと考えます。それでも!しかし!だがしかし!成立するときはすると私は思います。

3.継続は難しい

ただ、私の思考には矛盾点があります。どう頑張っても論理的な説明が難しくて夜な夜な頭を抱えていたため、そろそろ私の頭の前世は抱き枕なんじゃないかと思い始めました。例えば弱ってるときに100点満点中150点の優しい言葉をくれる同性の友人とは友情が深まりますが、100点満点中150点の優しい言葉をくれる異性の友人には確率で恋に落ちます。

 

みぞ心の声『ことのはずくさんのオトシカタ書いてあったよ!さぁ野郎ども!150点の優しい言葉を!w』

 

惚れます。どちらも元々は同じ友人関係のつもりなのに何故なんでしょうね?人体の不思議です。地球の神秘です。教えてえろい人。

私の話はさておき、一般に男女間では当初友人関係のつもりでも恋人同士に発展、あるいは一方が他方に惚れて関係が変化することは珍しくなさそうです。なお根拠はない。データもない。べっ別に私が友達少ないから分析できるだけのデータを持ってないとかそういうのではないですよ?断じて友達少ないわけじゃないですからね?いいですね?
その意味で男女の友情の継続は、同性間の場合よりも難しいと思うのです。

 

4.途中で関係性が変わってしまう場合

前記の通り、友情成立してから恋愛沙汰になる可能性もありますが(創作として鑑賞する分には正直その方が美味以下自粛)、それは一旦は友情が成立したとしてカウントして良いんじゃないでしょうか。

お互いの気持ちが変化するまでは確かにそこに友情があったということでしょうから(友達だと思ってた何でも話せる異性の幼馴染にある日突然告白されてみたい人生だった)。

同性同士の友達だって生涯永遠に全員と友達というわけにもいかず、時には人生のどこかで自然と疎遠になったり大喧嘩して絶交したりもします。

だからといってそれまでの友情がなかったことになるわけではありません。

男女の友情においても、途中で関係性が変わるからといって男女の友情が存在しないということではなく「男女の友情は成立するが、継続が難しい」ということを示すものだと思います。

 

5.結論


そろそろ読むの飽きてきました…?安心してください、一言でまとめます。

 

\友情と恋愛の葛藤を描く創作ください/

 

以上です。

最後になりましたがみぞさん、こんな長文になってすみませんでした!!笑
楽しいテーマをありがとうございました!!

P.S.友情と恋愛感情の葛藤を歌ったBuono!の「うらはら」って曲が最高に最高で最高なのでぜひ一度歌詞検索したり聴いてみたりしてみてください。(ただの宣伝)(ももち可愛い)

 

ちゃんと検索して歌詞みた!

良い曲ですわ!!帰りに聴く!!

 

We are Buono!

We are Buono!

 

 

雑なまとめと素直な感想

すいません。最初大事なところ太字や赤文字にしてたんですけど、途中から面白いところを赤字にしちゃってました。

せっかくの男女の友情問題が面白い感じになってしまいました笑

文章からことのはずくさんの純粋なゲスさ(失礼)が伝わってきたのではないでしょうか?w

 

個人的には4番の『途中で関係性が変わってしまう場合』が男女間、同性間問わずに多いだろうなーって感じでした。

 

いやー読んでて凄く楽しかったです!笑

また是非こういうやりとりをしたいものです!

続編を期待!引き続きネタを投下してことのはずくさんを釣ろうwww←

 

mizominton.hatenablog.jp