#バドシス 〜 日々のことを続く限り書いてみようと思って 〜

頑張って日々のことを書いていこうと思います。

【エンジニア】IT業界に存在するエンジニアの種類まとめと働き方のご紹介

IT業界と言っても、その中に存在する業種は様々です。

文系でも活躍できるなどと言われているのは、実はIT業界には様々な業種が存在する為です。

今回は、自分視点で解説して言ってみようと思います!!

 

IT業界徹底研究 就職ガイド2019年版 (日経BPムック)

 

エンジニアの種類例(15種類) 

エンジニアの種類、こんなにあります。

システムエンジニア(SE)

・プロジェクトマネジャー(PM)

・ネットワークエンジニア(NE)

・データベースエンジニア(DE)

・サーバエンジニア

・Webエンジニア

マークアップエンジニア / フロントエンジニア

・制御 / 組込エンジニア

プログラマ(ソフトウェアエンジニア / コーダー)

・テストエンジニア

・セールスエンジニア(IT営業)

・フィールドエンジニア(サービスエンジニア / カスタマーエンジニア)

・サポートエンジニア(ヘルプデスク)

・社内SE

・ブリッジSE

※引用元:あなたが目指すのはどれ?ITエンジニアの種類大解剖

 

各職種の詳細については引用元をご覧になってみてください。

これだけあれば自分でもできそうな業種ってありそうですよね!!

 

筆者のエンジニア種類

私の場合上記のカテゴリの中から名乗るとしたら、以下のイメージです。

 

システムエンジニア(SE)

・プロジェクトマネジャー(PM)

・Webエンジニア

マークアップエンジニア / フロントエンジニア

プログラマ(ソフトウェアエンジニア / コーダー)

・テストエンジニア

・セールスエンジニア(IT営業)

・社内SE

 

多そうに見えますが、似たようなものばかりですw

 

筆者のエンジニア経歴

ちなみに筆者は文系(心理学)出身のプログラミング未経験で入社しました。

プログラミングはPHP、HTML、JS、CSSなどのWeb系を学びました。

 

一年目は既存システムのテストをこなしつつ簡単なプログラミング業務を経験

二年目はECサイトの独自注文システムの要件定義から保守運用までの一通りのシステムを経験しました。

三年目以降はSES業務として社外のエンジニアとして銀行、キュレーションサイト系のシステムに携わりました。

 

とまぁそんなこんなで5年間経験している感じですね。

 

5年間の経験を積んで

5年間の経験を積んで一番重要な要素だと感じたのはコミュニケーション

理系バリバリのエンジニアって、職人気質と言いますが、結構自分で考えて作ってしまいます。

それはもちろん良いことなのですが、予め仕様が決まっているシステムから外れることの多いこと多いこと・・・。

拘りが入ってしまうんですよね(汗)

まぁ仕様書通りに書けない残念な方もたまに・・・(苦笑)

 

言ってしまえば、自分の都合の良いように解釈して完成させてしまうんですよね。

もちろんエンジニア都合のスケジュールの変更なんて中々できるものではありませんので、そう言ったコミュニケーションロスから発生する遅延によって俗に言う炎上プロジェクトって奴がスタートします。

今後エンジニアになる、現在悩んでいるエンジニアに言いたいのは、

 

自分で考える必要はあるが、一人前と認められるまで絶対に確認を怠らない。

 

です。自分の判断が正しいかどうかは他者に判断していただかないとわかりません。

そうですね・・・恐らく3年目くらいまでは必ず自分の作業イメージがついたら、一旦確認してもらった方が良いと思います。

 

それが自分を守る為になりますので、覚えておいていただきたいです。

筆者は、プロジェクトマネジャーが向いていた

IT業界で自分の居場所を探した時、一番向いていたのはプロジェクトマネジャー(PM)でした。

 

自分は基本的に、細かい作業は苦手ですが、全体を見渡すことに長けています。

プロジェクト全体を見渡し、適切な工期に適切なリソースの配置、ユーザーとの仕様や納期調整などをするのが向いていました。

 

エンジニアには頭が上がらない毎日を送ってますw

エンジニアの代わりにプロジェクトの進行管理やお客様とコミュニケーションを取ったりするイメージですね。

 

自分がやりたい、興味を持っている仕事内容は主張した方が良い。

ここまで長々と書きましたが、IT業界は本当に役割が広く存在し、IT業界で働いてますと言われても何をやっているんだろう?

って凄く重要だったりします。

実際自分の場合広く浅くやってきて、良い意味で取っていただければ万能。

悪く取られると中途半端になってしまいます。

 

まぁ最初のうちは与えられた仕事をこなして行くだけでも大きく成長できますので、自分の向き不向きを実感しながらどんどん挑戦していけば良いと思います。

 

挑戦していった作業の中で自分に向いているものがあれば、それがどんなエンジニアなのかどうか勉強してその方針に強いエンジニアを目指すと良いと思います。

 

その際に大切なのは周りに宣言すること。

そうすれば上司や同僚もその業務内容に合った仕事を振ってくれるはずです。

逆に振ってくれなければ転職を考えるのもアリかもしれません。

 

IT企業は星の数ほどありますので、自分のやりたい内容の仕事ができる業界を探しましょう!!

 

個人的には『Switch』や『パーソルテクノロジースタッフ』がおすすめです!!

まとめ

長々と書いてしまいましたので簡単にまとめますと、

 

・自分がなりたいエンジニアのイメージは決めておこう。

報連相はIT系関係なく社会人の必須スキル

・自分のやりたい仕事は上司にアピールしよう

 

って感じですね。

上記3つは最低抑えておけばうまくやっていけると思います。

今回はこんなところで!

 

参考記事:【転職】システムエンジニア転職にオススメな『パーソルテクノロジースタッフ』について

参考記事:【Switch】スカウト転職サイトでの転職がワリと現実的になってきた。

 

 

IT業界徹底研究 就職ガイド2019年版 (日経BPムック)

IT業界徹底研究 就職ガイド2019年版 (日経BPムック)