成功しているチームに共通する5つの特製
※この記事は、2017-08-18のリライト記事です。
『成功しているチームに共通する5つの特製』についてGoogleが研究成果として挙げているみたいですね。
成功しているチームに共通する5つの特製
特性として必要なのは、
- 信頼性
- 構造と透明性
- 意味
- 影響
- 心理的安全性
の5つです。
個人的にこれを見た時の感想としては思ったより普通だと思いました。
しかしこの普通をこの5つを満たしていることって中々ない。
と思いました。だから成功するのが難しいのだと思うのだが。
信頼性
チームメンバーは、基準をクリアする品質の仕事を、決められた時間内に終わらせることができる。
構造と透明性
チームメンバーは、明確な役割、計画、目標を持っている。
意味
チームメンバーは、仕事に個人的な意義を感じている。
影響
チームメンバーは、自分たちの仕事には大きな意味があり、社会全体の利益にプラスの影響を与えると信じている。
心理的安全性
多くの人が、無能な人間に見られるのを恐れて、会議の場で質問をしたり、アイデアを提示することを躊躇しています。よくわかります。職場における自分の言動や行動が、逐一監視され、批判の対象となるように感じているのだとしたら、そうなるのも無理はありません。
個人に必要なスキル
とりあえず個々に下記のような要素がないと難しい。
自分を認められるだけの自信と自己分析
自分の事を認められない人には周りはついてきません。
自信を付けるには自信が付くだけの結果が必要です。
結果を出しても自分が結果を出したと理解できなければ意味がないので自己分析能力も必要です。
高い能力
能力がなければ仕事は終わらないです。
仕事は正しく終われば良いのです。
誰かを頼るのも能力だし、自分の実力不足を認めて手放すのも能力だと思います。
もちろん頑張れる、頑張りたいと思えるなら自分で頑張っても良いのです。
ここではそうやって柔軟に物事に取り組める事を高い能力と表現しています。
幅広い知識
知識がないと仕事が進まない。
物事を解決するには前提条件を理解する知識が必要になってくる部分が必ずあります。
それが不足していると調べる時間が発生するので、できるだけ幅広い知識を身につけておく必要があります。
主体性
自分から率先して行わなければ仕事は効率良く回らない。
結論
結局は個々の能力に帰結するな。
能力の高い人間の集まりが成功するチームの最大のコツ
だと思った。
という事で、自分磨き頑張ります。