#バドシス 〜 日々のことを続く限り書いてみようと思って 〜

頑張って日々のことを書いていこうと思います。

自分が勤めている会社がやばいかもしれないってお話

※この記事は、2017/8/2のリライト記事です。

 

最近仕事をしていて思うこと。

仕事は作業ではない。

言われたことだけやってれば良いなんて有りえない。

 

それであれば正直自分でやった方が早いですよね。

目的を理解していない人間の作業を確認するのは本当に大変です。

 

実力がなく、主張できない社員が辞めるのは仕方ない

うちの会社すぐに辞めたがる人が多いんです。

ブラックな会社なんじゃ?と思う人もいるかもしれませんが、

 

・定時で帰れて

・有給取得率も良い

・社員達の仲は良い

 

と決して悪い環境ではないと思う一方、

 

・ただただひたすらに実力主義

・あとは教育という概念が皆無。

 

という面も持っております。

要するにある程度仕事ができる人間が集まっているだけで、人が育つ環境ではないんですよね。

ただ、この二つって案外隣り合わせかもしれないなと考えています。

 

言いたいことも言えず、実力の無い人間が入っては抜けていくんですよね。

 

・自分から教わろうともしないで

・自分の要望も伝えないで

 

辞めていく人が多いです。

 

実力がないなら、教わり上手になろう

デキる部下は教わり上手!―――成果に繋がる5つの理由

 

そもそも、教わるのが上手じゃない人は教える人が上手でも成長しないと考えています。

教わり上手って、相手に教えたいと思われることだと思うんですよね。

 

もちろん教える側にしても、上司としての責任などもります。

教える側だって教わる側の人間の為に頑張ってくれている訳ですから、その気持ちに一所懸命答えようとして欲しいですよね。

 

自分の場合そういう主体的に動けない人に労力を割こうと思えません。

 

相手を教える気にさせるも立派なテクニック。

どうすれば相手が教える気になるか?を考えましょう。

 

個人的には

 

・挨拶はしっかりと

・元気よく行動

・気持ちを正直に伝える

 

などの人間として見ていて気持ちの良い行動をしていればそれだけで優位に立てると考えています。

あとは自分が教える立場になったと想定して、どんな人に教えたいかを考えて実践するのも良いかもしれませんね!!

 

デキる部下は教わり上手!―――成果に繋がる5つの理由

デキる部下は教わり上手!―――成果に繋がる5つの理由

 

 

教育を蔑ろに上場を目指そうとしている

先日もある人が辞めるって言い出した時、正直またか・・・と思いながらも次の人どうしよう。

とかあの人が抱えていた仕事どうやって回そう・・・・。 

と、結構自分の中では他人事でした。

 

ところが自分も無関係ではなかった。

上司に呼ばれ、○○さん辞めたがっているみたいだね・・・。

 

と。そうですねー、まぁ仕方無いのかな。と適当に返す。

 

すると、今会社は上場を目指していることを語りだす。

要するにこういうことだ。

 

・上場にはある程度の規模が必要で今はひたすら社員を増やしたいとのこと。

・だからどんな社員でも辞められるのは困る。

 

来るものは拒まないし、ゴミでも使え。

辞められるくらいなら仕事の難易度は下げて良い。

最悪勉強でもさせておけ。とのこと。

 

さっきはブラックじゃないとか書いておいてアレだけど。

ちょっとこの会社やばいな・・・と思いました()

 

教育もロクにできない会社が人を増やす意味?

ゴミが多くいる会社に優秀な人間が残るか?

 

とかいろいろ思いましたが、このままだと優秀な人間はゴミの尻拭いでこき使われる毎日が待っていそう・・・。 

ていうか、成果を出せない人間をいつまでも置いといても仕方ないんじゃないかと思うんだが・・・。

 

まぁ会社の決定ならとりあえず従うけど、本当にゴミの尻拭いな毎日が待っているのであれば転職も考えちゃうな・・・・。 

 

※2018年、本気で転職行動してますw

 

mizominton.hatenablog.jp

 

とか言っている自分も優秀な人間から見たら会社のゴミなのだと思います。

ただ、自分は自覚があってそのあたりを踏まえて真摯に仕事と向き合っているつもりです。

何もできない人間が得するような会社にはならないでほしいな・・・

 

「仕事ができるやつ」になる最短の道

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