【仕事】元LINE田端信太郎氏の上司の鬼十則凄く為になるのでまとめた
Twitterでお見かけしました。
【必見】結局殆どのビジネス書は、これらの応用でしかない。ありきたりだと思うかもしれないが、実際の所、よく聞くアドバイスを上手にまとめた十則だということは否めない。
— Taichi Fukai (深井泰地) (@TaichiFukai) November 24, 2017
それにしても、これらを上司に教われるって、 @tabbata さんの上司運どんだけ。。。 https://t.co/YdteXZrQH4
私は新卒でNTTデータで2年ほどお世話になり、厳しく鍛えて頂いたのですが、その時の課長の大谷さんがこの度、早期リタイアされて世界一周PTになると聞いて当時の皆で集まり壮行会をしました。大谷語録の鬼十則がこちら。今見ても面白いし結構、影響受けてるかも。ホント自分は上司運には恵まれた。 pic.twitter.com/hct0N0zqgy
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年11月23日
大谷鬼十則
・部下にできることは部下にやらせろ。自分にできることは上司にやらせるな。任せることでより大きな仕事ができる。
・できない理由を考える暇があったら、どうすればできるかを考えろ。終わったことの言い訳は時間の無駄だ。将来の対策を考えろ。
・仕事にはやりたいこと、できること、すべきことがある。すべきことを優先しろ。
・結果に対する責任を持て。君がやっている仕事は全体の一部だ。すべてが完結するか関心を持て。
・手足を使って仕事をした気になるな。頭を使って付加価値を生み出してこそ仕事をしたと言える。
・決してあきらめるな。あきらめたときに全てが決まる。
・面倒くさがれ。面倒くさいから工夫が生まれる。
・プロフェッショナルたれ。プロは結果に責任を持つ。できなかったことの言い訳をしない、決してあきらめない、自分のすべきことを考える。
・今よりはやい時はない。今となっては今が一番早い。どんなに手遅れでも今から何ができるかを考えろ。
・何にでも関心を持て。どんなことでもいずれ君の役に立つ。
以上です。
こっちの鬼十則も
誰の書いたものかはわかりませんが、これもかなり良い感じ。
時代錯誤みたいな風潮あるけど、いまこれを徹底したら圧倒的にトップに立てるよ。 pic.twitter.com/mHN7usMNnu
— PuANDA (@shoichirosm) May 2, 2018
自分に言い聞かせるのにかなり良い格言ばかりです。
これを頭に叩き込んで仕事にはげもうと思います。
最後に、これも結構好きなので載せておきます。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
— みぞ@タガタメ (@mizo_sgame) 2017年12月9日
山本五十六の名言